血管撮影装置が新しくなりました


血管撮影装置

島津製作所社製 2017年4月導入


最新鋭のX線検出器(フラットパネルディテクタ)を搭載しており、カテーテルを用いた高度な血管内治療の際にも、より少ないX線で高解像度な画像を提供します。

次世代の画像処理エンジンや様々な治療支援アプリケーションにより、造影剤の削減と治療時間の短縮が期待できます。

回転撮影画像を元にCT装置のような断面画像を再構成でき、術中に観察可能です。

頭部から心臓、腹部、下肢までの広い領域の血管内治療を1台でカバーできる装置です。